Silver☆Love




「もし、ヒカリが望むんだったら俺はいつでもお前を迎えに行く。今日はこれでバイバイだ。」



「え..?」



カイトはふっと笑った。



「そのドレスは自分の部屋にでも隠しておけ。こっちの世界に来るときにまた必要だから。今日は楽しかった。また、な。」



「...ん。」



おでこに軽くキスをされてまた意識がなくなりかけていった。


カイト...



短いけど素敵なたびをありがとう。


私は今までで一番素敵なたびをした。


だから、しばらくはきちんと勉強しよう。


この旅の代償になるかな。


私はゆっくりと目を瞑った。