「僕に教わるか、そのうち覚えるか…いえ、僕が教えたいです」 一応大人に見られる方法を提案してくれてんの? 「他の人に教わるなど…僕のかわいいお嬢様がっ!!」 でも、やっぱ暴走してる気が… 「私は君のになった覚えはないけど…」 「まぁ、僕が教えるということで。」 「いや、待て。なんでそうなった…」 「なんでもです。決定事項です。変更は出来ません。」