今日は、朝のあの挨拶から




哉大が話しかけてくることはなかった





その代わりに、学年で一位くらい

すごく可愛いこと仲良く話してる





それは良いんだ。



自分が浮かれてたってこと


分かってた。

こんな病を抱えてるやつが




恋なんてできるわけないよね。





その日を境に約一週間




哉大と話すことはなかった。