「存在する確かなもの」

つらすぎる時より
幸せすぎる時の方が死にたくなります

それは、この幸せを永遠のものにしておきたいから

幸せは幸せのままに

汚れたものに、更に汚されたくないから


なんて
思っていたけれど
世界が汚れているから自分も汚れるだなんて
なんて責任転嫁だろう
気付きたくなかったから目を背けていただけで
世界には愛も光も確かにあったのに