Light of hope Ⅰ【完】





何故か悔しい…。美形は何かと得だな。



そんなくだらないことを考えながら外の景色を見ていると、昨日来た巨大な倉庫に到着した。



「ジロジロ見られるだろうが、堂々としてればいい」



「分かった」



まぁ、一応総長様から招待されてる訳だからね…。



車を降りた蓮の後に続くと、言われた通り珍獣の如く見られた。



だが、入ってすぐにそれらをシャットアウトしたため全く気にならず、少し先を歩く蓮と共に昨日の部屋へと入る。



「あ、ゆみりん。おはよー」



「おはよう」



「……」



「おはよう」



すでに皆揃っており、私の到着を待っていたようだ。