「はぁ、分かったよ」 表ではしょうがないからとため息をつくが、本心は蓮の腕の中は安心できるから喜んで身体を預ける。 そんな私に蓮は満足したのか、再び目を閉じた。 「うわ~ラブラブだね。ピンクオーラが出てるよ」 「いや、そんなオーラは出てないはずだけど…」 陽はニコニコしながら、茶化してくる。 多分…いや、絶対に顔が赤くなっちゃったな。 「くそー、俺もゆっくりしてぇ」 「まだ結構残ってるよ」 海斗は未だに宿題と格闘中……朔はとばっちりだね。