「好きなだけいいよ。私1人だと食べられそうにないからね」 「ありがと~」 美味しそうにお菓子を食べる陽を見ていると和む。 しばらく陽を観察していると、 「ほら、そろそろ部屋に戻るよ」 朔が陽と海斗に声を掛けた。 「は~い、ゆみりんまたね~」 「安静にしてろよ」 「ありがと、またね」 皆は私に気を遣い、それぞれが泊まっている部屋へと帰っていった。