とりあえず、話が切れたのを見計らってお世話になることを伝える。 「あの、しばらくお世話になりますがよろしくお願いします」 もし、断られたら出て行こう…。 他人が家にいたら誰だって嫌なはずだ。 「ふふ、こちらこそ」 「……え?いてもいいんですか?」 「当たり前じゃない」 驚いてもう1度聞き返すと、優しい笑顔で答えてくれた。 こんなにあっさり許されるとは思わなかったよ。