Light of hope Ⅰ【完】





疑問に思って視線を上げると、



「………エレベーター?」



「ああ、乗るぞ」



何で家にエレベーター?……お金持ちすぎる。



そんな事を考えているとエレベーターは1階に着き、ドアが開くと蓮はまた進みだした。



だけど目的の部屋はエレベーターの目の前だったのですぐに着き、



「あ……蓮~、隼人から聞いたんだけどお気に入りの可愛い子って………」



蓮がドアを開けた途端、私など見えてないように話し出した女の人。



そんな女の人にため息をついた蓮が私に視線を落とすと、それにつられて視線を落とした女の人と目が合う。



「……な、何々この可愛い子~」



いきなり叫んだ女の人は私に凄い勢いで走り寄ってくる。