Light of hope Ⅰ【完】





「お前等泊まるつもりか?」



蓮が嫌そうな表情で問いかけるが、



「ああ、当たり前だろ」



「蓮だけだと不安だからね」



それを気にせず、意地悪な笑みを浮かべて返事を返す海斗と朔。



朔たちも泊まるんだ……てか、不安って何に対して?蓮だけでも、十分良くしてくれてるんだけど…。



「分かったからとりあえず出てけ、由美が寝れねぇだろ」



ため息をついた蓮は皆の泊まりを承諾したが、すぐに部屋から出ていくように言い出した。



いや、皆がいなくても寝れないよ。



「蓮、寝れないって言ってるじゃん」



「………いいから寝ろ。身体はまだ疲れてんだ」



私の抗議を軽く流し、寝るようにとベットへと押し込んでくる。