Light of hope Ⅰ【完】





蓮がお粥をテーブルに置くと、



「てめぇ、族の争いに巻き込でんじゃねぇぞ」



隼人さんは蓮の胸ぐらを掴みあげた。



「……分かってる」



それに抵抗をせず、されるがままの蓮は後悔の色を宿した瞳を隼人さんへと向ける。



「分かってねぇだろっ、実際由美ちゃんが巻き添えになってんじゃねえか!」



違う、蓮は悪くない……私の注意が足りなかった所為だ。