Light of hope Ⅰ【完】





「ちょっ、隼人さん降ろしてください!」



「いいねぇ隼人さんって」



うんうんと頷き、私の抗議を軽く受け流してしまう。



どうにか抜け出そうと身体を捻ったがビクともしない。



「いや、そんな事言ってる場合じゃなくてですね……」



「まぁまぁ……あ、着いたよ~」



力で負けるなら、と抗議をしている内に蓮がいる部屋へと着いてしまった。