「海斗、座ったら?」 準備を始めた3人を不貞腐れて見ている海斗に、ベットの空いてるところを叩きながら勧める。 「おう、ありがとな」 「いーえ……骨折だってね、大丈夫?」 「ああ、これくらいどうって事ない」 海斗はギプスを叩きながら、笑って応える。 「そっか、良かったよ」 そんな海斗に私も笑いかけ、その後しばらく海斗とたわいもない話をした。