「あ”?」 「え?」 「………」 「うっし」 蓮には拒否してすぐに睨まれ、朔と陽は呆然としており、海斗はガッツポーズをしてる。 皆して私が頷くと思っていたのかも知れないけど、そんな簡単な女じゃない。 それに姫になったら、この学校すべての女の子を敵に回すことになる。そんな面倒くさい事は御免だ。 まぁ、この学校にはそこまで女の子はいないけどね。 「という事で帰る」 様々な反応をしている皆を置いて立ち上がると、ドアに向かって歩く…はずだったが、大きな手に腕を捕まれ動けない。