Light of hope Ⅰ【完】





「ふふっ、もちろん」



男は意味ありげに微笑んだ。



そんな男を無視し、男達を倒していく。



ガッドッ……ガンッ



この辺りに鉄パイプなどが壁に当たる音が響く。



多すぎる……面倒くさい。



「……僕いらなかった?」



「かなり迷惑……逃げるつもりだったからね」



「酷いね~正義のヒーローみたいだったでしょ」



この男はへらへら笑いながらも、確実に相手を倒していく。



裏の人間か…尚更、こいつに弱いところを見せるわけにはいかないな…。



肩の痛みで朦朧とする意識を奮い立たせ、残り少ない敵に向かっていく。