「ふふっ、もちろん」 男は意味ありげに微笑んだ。 そんな男を無視し、男達を倒していく。 ガッドッ……ガンッ この辺りに鉄パイプなどが壁に当たる音が響く。 多すぎる……面倒くさい。 「……僕いらなかった?」 「かなり迷惑……逃げるつもりだったからね」 「酷いね~正義のヒーローみたいだったでしょ」 この男はへらへら笑いながらも、確実に相手を倒していく。 裏の人間か…尚更、こいつに弱いところを見せるわけにはいかないな…。 肩の痛みで朦朧とする意識を奮い立たせ、残り少ない敵に向かっていく。