Light of hope Ⅰ【完】





満腹になって苦しいお腹を鎮めるために、ビーチチェアに横になって寛ぐ。



そんな私の横に座っている蓮はふと腕を伸ばしてきて、私の頭を優しく撫でる。



蓮の温かい手に心地よさを感じ、身を委ねた。



しばらくして、海斗が顔を覗かせてきた。



「なあ由美、かき氷食べに行かないか?」



「いいね、行きたい!かき氷大好きなんだよね」



何味がいいかな?レモンもいいし、イチゴも捨てがたいしな…。



悩みながら持ってきた鞄を探っていると、蓮に腕を掴まれた。



「……蓮?どうしたの?」



「何を探してる?」



探す?……あぁ、鞄のことか。