Light of hope Ⅰ【完】





「由美ちゃんが撮られるのが嫌だ……って意味だと思うよ」



朔は笑いを堪えながら蓮を見て、教えてくれた。



私が撮られるのが嫌?



「何で?」



「だって蓮」



朔に向かって聞くと、その問いを蓮に流した。



「なんだっていいだろ」



何か言いたくない理由でもあるのか、そっぽを向いてしまった。



「ぶはっ、れ、蓮が…アテッ……」



「笑うんじゃねぇ」



声をあげて笑う陽を蓮が叩いているが、朔も海斗も肩が震えてるよ。



「蓮もやっとだな」



「そうだね……どうなるかは分からないけどね」



2人とも笑いを堪えながらそう言った。