2人に促され、乗ってみたシャチは結構気持ちいい。 「いいね、2人が気に入る訳が分かるよ」 「でしょ……って事で」 ニヤニヤと近づいてきた陽は両手でドンッとシャチを押してきた。 「え?うわっ!」 押された衝撃でシャチが1回転したので、上に乗っていた私は振り落とされた。 「ぷはっ……吃驚した」 「あははっ、でも気持ちいいでしょ?」 「うん、海もたまにはいいね」 その後しばらく海で遊んでいたが、疲れたので朔たちのところへ戻ることになった。