Light of hope Ⅰ【完】





「ごめんね、寄りかかっちゃって」



「気にするな」



穏やかな笑みを浮かべた蓮にもう1度頭を撫でられる。



やっぱり蓮の手は安心できる……たっちゃん達とはまた違った安心感だな。



それにしても…私ってドアにもたれてたはずなんだけどなぁ。



寝相…そんなに悪かったのか…。



蓮に申し訳なさを感じる…が、とりあえず朔たちと合流しないと。



「ありがと。…行く?」



「ああ」



行こうかと言ったものの、朔たちがどこに行ったのか分からないので蓮について行く。



しばらく砂浜を歩くと朔たちが見えた。



他の銀狼メンバーも到着していたようで、その辺一帯男だらけ。



さらにその周りをキャーキャーと叫んでいる女達が囲んでいた。