「いただきます」 2人のご飯がどんどん減っていくのを横目で見ながら、たまごパンに口をつける。 ここのたまごパン美味しい、どこのコンビニだろ? どこか分かったら買いに行って見よ……何か他にいいのがあるかも。 そんな事を考えながら、食べ始めて数分…… 「ご馳走さまー」 「あ~満腹だ」 海斗と陽はお腹に手を添えて、ソファーにもたれ掛かった。