ピピピピッ 「……あ…さ?」 目覚まし時計のけたたましい音で目が覚める。 じゃあ、さっきのは夢か……。 「懐かしい夢だったな」 楽しかった2年前の一片。 朝からいい物が見れた。今日は何かいい事がありそう。 着替えながら今日への期待を膨らます。 「よし、準備できたし部屋に行くか」 私が部屋から出たのは7時半だった。 ガチャガチャッ……ガチャンッ 「うわっ」 今の音と声って下から?何かあったのかな? 不意に下から聞こえてきた機械音を不思議に思い、部屋へと向かっていた足を下の階へと向けた。