たどり着いた空き部屋は下へと続く階段脇の部屋なので、そこまでいつもの部屋とは離れていなかった。
それに陽達が準備をしてくれたので、とても空き部屋だったとは思えないほど綺麗だった。
「結構色々あるんだ」
ベットにソファー、冷蔵庫もある。
それに暑くないように、冷房もかかっていた。
「至れり尽くせりだね」
綺麗にセットしてあるベットに入り、携帯のアラームを7時に設定する。
明日は何があるだろう。そうワクワクしながら目を閉じる。
最近は毎日が凄く楽しい……これも銀狼の皆に出会ってからだ。
こんなに楽しいのは久しぶりだ。
ベットの中で楽しかった2年前を思い出しながら眠りについた。


