Light of hope Ⅰ【完】





お風呂の大きさに驚きながらも、傍にあったシャワーで一通り身体を洗う。



うーん、シャンプーとか勝手に使っちゃったけど何も言ってなかったし、大丈夫……だといいな。



そんなことを考えながら、湯船へと浸かる。



「はー……気持ちいい」



お湯の温度はちょうど良く、今日の疲れを取ってくれた。



お風呂に入りながら、自分の左の横腹を見る。



そこには………10センチくらいの古傷がある。



「これをどう隠そう……水着じゃ無理そうだよなぁ」



かなり前に出来た傷だけど、大きいがために目立ってしまう。



隠さずに行くか、何か方法を考えるか………。



「熱い…」



傷をどうするか真剣に考えていたら、かなり時間が経っていたようで逆上せてきた。



流石に出るか。



湯船から出て脱衣所に向かう。