「そっか、良かったよ」 安心したように笑う朔を見て、ふと思ったんだけど……私の着替えとかは? 「あのさ、着替えとかってあるの?急だったから何も持ってないよ」 「あぁ、それは気にしなくていいよ」 朔が大丈夫って言うんだから、何か用意してるんだろうな。 1人で納得をしていると、陽が目をキラキラさせて飛びついてきた。 「ゆみりん泊まるの?なら僕も泊まる~」 「俺も今日は泊まる」 私のお泊りに便乗する様子の陽と海斗。 へぇ、今日はって事はいつもは帰ってるんだ。