海の予定も聞き、いつも通りゆったりと寛いでいると陽がゲームソフトを片手に近寄ってきた。 「そうだ。ゆみりん、今度はスマブラやろー」 「スマブラ……いいよ」 次こそは勝ちたいな。負けっぱなしは嫌だからなぁ。 「俺もやる。……由美、教えてやるよ」 「本当!?ありがと!」 「ふふん、2人まとめて倒してやる」 陽は得意のスマブラをやれるからかご機嫌だ。 だけど、こっちだって海斗が味方になったんだから、そう簡単には負けないよ。