Light of hope Ⅰ【完】





「は?」



「え?」



「えぇ!!」



「………」



「はぁ」



上から順に蓮、朔、陽、海斗、私。



海斗なんかは驚きすぎて固まっている。



当たり前の反応か…自分達の通う学校の理事長と先生が私と一緒にいるなんて、なかなか思い至らないよね。



「何で……こばちゃんと理事長が…」



「何でって、由美と出かけてたからだろ」



「あぁ、めんどくせぇ」



「いや、2人が悪いんでしょ」



自分たちが蒔いた種でしょ……こうなる事ぐらい予想しようよ。



「お2人は由美ちゃんの知り合いだと?」



「……あぁ、そうだ」



怪訝そうに問いかける朔に、來ちゃんは嫌々答える。