「蓮、僕達の事を知ってるって事は……」
「てめぇら銀狼が目的か」
どうやら銀狼を潰すために私に近寄ったと思ったのだろう。蓮は殺気を含んだ視線を向けながら2人に問いかける。
「銀狼になんて興味はない」
「あぁ、銀狼の持つ地位を欲しいとは思わねぇな」
呆れたように否定をする2人だが、
「お前らの言葉なんか信じられる訳ないだろ!」
「調子の良いことばっかり言ってんな!」
陽と海斗はそんな2人に食ってかかる。
「うーん、どうしたら分かるんだ?」
「はぁ、こうすんのが一番だろ」
來ちゃんは皆の前で変装を解く。
それを見てたっちゃんも元に戻していく。


