「チョコパフェとフライドポテト、あとはコーヒーを2つ」
「ご注文を繰り返しますぅ。チョコパフェとぉフライドポテト、コーヒーがお2つですねぇ?」
「ああ」
「かしこまりましたぁ」
注文を受け取った店員は去り際に、熱い視線を送って立ち去っていった。
すると、たっちゃんと來ちゃんはあからさまに顔を強ばらせる。
「あの店員きめぇ。んだよあの気持ち悪い声は…」
「ああ……たったあれだけでどっと疲れた」
文句を垂れる2人を見て笑っていると、疲れた顔で睨まれる。
そんな疲れた顔で睨まれても怖くないよ…むしろ貴重だと思う。
その後、しばらく談笑をしていると、さっきと同じ店員が料理を運んできた。


