「だって、どうする蓮」 そんな2人の意見をどうするか、と朔が聞くとあからさまに嫌な顔をする。 「めんどくせぇ」 「えーいいじゃん行こうよ。ゆみりんと遊びたくないの?」 陽は私を使って皆を誘おうとしているみたいだけど……、 流石に私じゃ釣れないでしょう。 「………行く」 「ぶはっ、か、簡単すぎ」 あっさりと意見を変えてしまった蓮に呆れていると、朔はお腹を抱えて笑い出した。 どうやら蓮が私で簡単に釣れた事が朔の壺に嵌まったようだ。