「じゃあ、話も終わったからゆみりん、ゲームやろ!!」 少し暗くなった雰囲気を吹き飛ばすように、陽の明るい声が響く。 「いいよ、今日は何やる?」 「俺もやる」 何のゲームか決めようとすると、珍しく海斗も加わってきた。 「うん、じゃあ海斗は何やりたい?」 「俺?………マリカがいい」 「了解~。準備するね」 「くそー、海斗を道連れにしてやるー」 「はっ!出来るもんならやってみろ」 くだらない張り合いをしている2人を見て、苦笑を漏らす。 元気だなー……蓮と朔とは大違いだ。