Light of hope Ⅰ【完】





歩きながら空を見上げる。



真っ暗………。



その闇はまるで自分を嘲笑ってように見えた。



それに倉庫で見た夢が重なって、今にもすべてを塗り潰そうとしているように見えてしまう。



「………阿呆らし」



マイナスな思考を振り払いコンビニへと向かう。



闇夜に慣れた目にコンビニの光は強く、目を細めながら中へと入る。



夜遅くということで他の客はおらず、悠々と店内を歩き、しばらく色々な物を物色する。



デザートを買うかどうか迷ったが、結局お茶とゼリー飲料だけを買って帰路につく。