歩きながら空を見上げる。 真っ暗………。 その闇はまるで自分を嘲笑ってように見えた。 それに倉庫で見た夢が重なって、今にもすべてを塗り潰そうとしているように見えてしまう。 「………阿呆らし」 マイナスな思考を振り払いコンビニへと向かう。 闇夜に慣れた目にコンビニの光は強く、目を細めながら中へと入る。 夜遅くということで他の客はおらず、悠々と店内を歩き、しばらく色々な物を物色する。 デザートを買うかどうか迷ったが、結局お茶とゼリー飲料だけを買って帰路につく。