「大丈夫、そんなに柔じゃないよ」 いくらレディースとはいえ、女の力なんて高々知れている。 それに男並みの力を持っていたとしても、1発やそこらじゃそこまでのダメージはない。 「そうか、だが無理はするな」 「ん、ありがと」 優しい蓮にふふっと微笑むと、横から遠慮がちに声をかけられる。 「あの~、僕がいるのにイチャイチャしないでよー」 「俺もいんぞ」 …………陽と海斗の存在忘れてた。