「由美、膝枕」 眠そうに目を細め、蓮のお気に入りとなった膝枕を要望してくる。 またか、なんか最近の蓮って…… 「『子供みたい』」 「あ”?」 「『……』」 見事に陽と私の言葉が被り、顔を見合わせる。 陽も同じこと考えてたんだ。 「……由美」 「はいはい」 蓮に催促をされてそばに行き座ると、膝に頭を乗せ寝始める。