Light of hope Ⅰ【完】





ドアを開け、蓮が降りた途端女子から悲鳴が上がる。



毎朝、恒例となった女子達の悲鳴を聞きながら歩く。



『毎朝一緒に登校してきて自慢してるつもりなの?』



『ふん、死ねばいいのよあんなブス』



それと共に私への罵倒も耳へと入ってくる。



死ね……か、軽々しく言うけどその言葉の重みを知らないのだろうか。



「おい、誰だ……今、死ねって言った奴」



相手にせずに歩き続けていると、急に蓮が女子に向かってドスの利いた声を発する。