「さて、もうお昼だよ?ご飯はどうする?」 このどんよりとした空気をぬぐい去るように、朔が明るい声で話を変えた。 お昼か…あんまりお腹減ってないな…。 「下の奴にコンビニで買って来させろ」 「了解」 朔は蓮の指示を携帯で誰かに伝えている。 「やったー、ゆみりんとお昼!」 ただ一緒にお昼ご飯を食べるというだけで舞い上がる陽。 本当に子供みたい…。そこがいいところなんだけどね。