トントントンと、ミルクティーを持って 二階へ上がる。 設楽も一緒に住んでるけど、あいつは あの時の事、たぶん覚えてないだろう。 がちゃ。 「ほら。持ってきてやった―....」 ぎょっとした。 「........(汗」 「は、はううう....//////」