え、ええええ?!嘘ぉ!!



「え、いや、いいです」



「そんな可愛いこといわないでさあ?

 ホラ~」



「ほんとにいいで―...」




 目をつぶった瞬間、ドカッと音がした。




「いい大人がナンパなんかしてみっとも

 ねーな」



 ァ、アキ...君!



「なんだ貴様―...「は?」