「はいはい。空気勝手に作らないで~」 はぁっ!? .....カァァァ/// 「ゆ、柚馬さん!?すっごく顔が赤い... もしかしたら風邪かもしれな―...」 明の手を跳ね除ける。 「いい、ほっといてくれ。たいした事 じゃない」 な、なんかまともに明の目が見れない。 心臓がばくばくしすぎて、何も考え られなくなる。