あたしだけの"特等席"



家の前には見覚えのある車
涼太の家の車だ。


「おばさん!手術って…どーゆーこと!?ねえ!?」


おばさんに問いただす私に
「少し…話しましょう」


そういって私を近くのカフェにつれてってくれた。