「えっえっえっ?」 今、久野くんが… あまりにも真剣な顔をして言うものだから 戸惑いが隠せない。 「お前、その反応はなしだろっ!まぢ、恥ずかしいなこの台詞///」 照れている久野くんを見て、 胸がキュンときた。 久野くんが漫画で口元を隠す。 「もしかして、照れてます?」 「バッ…カ///お前、そうゆうこと聞くなよっ」 「久野くん、真っ赤!可愛~い」