気がつけば、朝。

鏡の前には、腫れた目の私。


『今日は学校休もう。』
こんな顔で授業なんて受けられない。。。

布団を顔までひっぱり上げて目を閉じる。
薄れゆく意識の中、あいつの名前を呼んだ。