告白してください。



ケラケラと笑う私を見て、
傷ついた顔から一変、少し呆れたような表情になった。

「予行練習って…部屋の人形に向かってやれよな。」
『なっ!ちーちゃんは反応してくれないの!』
校門の前まで追いかけっこみたいにして走った。

いつも、追うのは私。





あいつはいつだって逃げるんだ。
私からも、自分の気持ちからも。