天気のいい午後のこと。

先生が、お芝居のチームを発表することを聞いて、

私は、神様に君と一緒になれますよーにって何度も何度も願ったよ。

そして、先生が淡々とチームを発表していく。

私は最後の方に言われた。

私は、9割耳を疑ったんだ。

「君と同じチームになれた。」そんな小さな小さなことが、

私には、大きな大きな奇跡に思えたよ。