5分休みの時だったね。

君が、私に話しかけてきたのは。

その時私は君がみんなに好かれる理由を知ったのかもしれない。

君はほかの人たちとは違う話の聞き方をしていたね。

いつも、セの小さい私に目線を合わせてくれる。

それから、君のことを自然と見ていたんだよ。