実はウサ吉はちーちゃんのことが
好きだったのだ!


「あ、ちなみにちーちゃんは
俺の彼女だから♪」


ガーン。(ウサ吉)


ウサ吉は今の
亀次郎の一言で
石のように固まってしまった


「ち、ちーちゃん。。。」


「ウサ吉、勝負するのか?」


「勝負して俺が勝ったら
ちーちゃんを渡してもらうぞ!」


「ウサ吉くんて
私の気持ちを考えて
くれないのね
残念だわ!」


「ざ、残念。。。


もういい、ちーちゃんとか
関係なしに勝負だ!」