「お嬢様 ご無沙汰しております。
旦那様のご言い付けでお嬢様の身の回りの品々をお持ちしました。どうぞお納め下さい。」

「ちちょっと 原さん 話がわからないんだけど?何でお爺さまが?」


「ご苦労様です。」


後ろから課長の声が聞こえて来た。