ありえない…

そんな言葉が私をよぎった。

『どういうこと』

『だから〜…理事長が他の学校と同盟⁇
みたいなの結ぶのに、お前が転校することになったんだよ?』


もうやだ…
私は、知らないうちに泣いていた。


だって…今の楽しい生活を手放したくなかつたから…


「大丈夫?」

「亮太君⁉」

泣いてたのみられたかな…

「えっ…なにが?」

私は、平然をよそおった。

「大好き♡…この言葉忘れないで…優斗にお前は、渡さない…転校なんかもさせない…だから。刹那で俺と恋人の契約を結んでくれ…」

「はい。//////」

こうして私と亮太君は、付き合うことになった。