「じゃあお母様さようなら!」
…。なんて最悪な誕生日何だろう。さいわい学校の校長がおばあちゃんだったからよかったけど…とたんに我慢していた涙がこぼれ落ちてきた
「ヒックうぇーんうっうっヒック」
―――ポタンッ―――
滝のように流れ出るなみだを見つめながら、思った。どうしてわたしの誕生日ばっかり悪いことがあるのだろう。
―ヒャッ――
「つめた!なに!?」
上をみると白い…星!?
「whitestarだ!」
えっ!?ハッピーアイスクリーム!だ
いったいだれ!?
うしろを振り返ると…。
「由樹!」「冬音!」
「由樹〜」「マジ!?」
「2人でwhitestar見れたね」
「えっ!あっうっうん」
その時の私はそのぎこちない返事に気づいてなかったた。由樹がなにかを隠していたとも知らずに。
…。なんて最悪な誕生日何だろう。さいわい学校の校長がおばあちゃんだったからよかったけど…とたんに我慢していた涙がこぼれ落ちてきた
「ヒックうぇーんうっうっヒック」
―――ポタンッ―――
滝のように流れ出るなみだを見つめながら、思った。どうしてわたしの誕生日ばっかり悪いことがあるのだろう。
―ヒャッ――
「つめた!なに!?」
上をみると白い…星!?
「whitestarだ!」
えっ!?ハッピーアイスクリーム!だ
いったいだれ!?
うしろを振り返ると…。
「由樹!」「冬音!」
「由樹〜」「マジ!?」
「2人でwhitestar見れたね」
「えっ!あっうっうん」
その時の私はそのぎこちない返事に気づいてなかったた。由樹がなにかを隠していたとも知らずに。
