「菜美はさー、好きでしょ?」 「好きなんて言える訳ないじゃん。」 「なんで…」 「純には好きな子がいるかもしれない。 一週間後…一ヶ月後… 一年後には彼女がいるもしれない。」 「菜美…」 「あたしは、今はこうやって一緒にいれるだけでいいの。」 「そっか…」 「うん!」 菜美は、ちゃんと考えてるんだな。 自分の幸せより相手の幸せを。