「おま…まじで食うの?」 「当たり前じゃない。」 「じゃあ俺も。」 「え、寒いんでしょ?」 「っと、だよなー。 けどさ、1人で食うより2人で 食おうぜ?」 そう言って最高級の笑顔を あたしに向けてくる拓哉。 最近多くなったな。 そうやって甘くなったりすること。 でもなんか、嬉しいな~! 他の子たちにはあんま…ってか 見せないもん! 甘い拓哉なんて。 特別感あるな。 てか愛されてる感?